2005年08月23日

トロイ

troy.jpg
トロイ戦争は、10年間続いたギリシャ軍とトロイ軍の戦いで、
ホメロスの叙事詩「イリアス」に語られており、「トロイの木馬」の話は有名!

トロイの王子パリスが、スパルタの王妃を奪ったことから、
ギリシャ全軍がトロイを攻撃する物語なのですが、
この映画は神話化された話を史実として解釈したら、
こんな感じって作った話かな。

大群で攻め入る兵士や、海に浮かぶおびただしい数の軍船など、
映像のスケール感は良かった・・・{/hiyo_oro/}

戦争のきっかけを作った、ヘレンはストーリー上の魅力がないし、
パリスはただのヘタレ王子だし、
そうそう忘れていたので木馬を出しとけ!と言われた、
急遽、現れた木馬の存在感の無さ・・・と、
長い映画の割りには薄っぺらです。

良かったところは、パリスの兄、ヘクトルの刹那さが際立ちました。
いっそ、「アキレスとヘクトル」という題名にしたらいいのに・・・


いずれにせよ、この映画は、
ブラピの筋肉美を見せる映画であることは間違いありません。
ブラビファンが喜びます。


木馬が寂しげだ
posted by hir at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(洋画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月21日

ロボッツ

robots.jpg
ロボッツを見てきました。個人的には吹き替え版が見たかった。
「月イチゴロー」で稲垣くんが、”あのロボットは剛に似ていると思う”というように、どう見ても剛くんだろ、あれ。

剛くんが、あの顔で吹き替えやっていると思うだけで、見る価値あると思うんだけど・・・嫁さんの希望で字幕版になりました。

感想はというと、単純におもしろかったですよ。
全体を通してのストーリー的にはよくあるパターンで特に予想外の展開はなかったですけど・・・

ですが、この手の話は単純で予想外の展開が無いほうが、何度見ても楽しめると思います。
吉本新喜劇みたいなもんです。安心して見れて、かつ楽しめる。

変に凝ったストーリーになると見るほうも構えないと見れないし、タネがわかるとドキドキ感がなくなるので何度も見れない。つまりは、一度見てお終いとなる映画となってしまう。
これを乗り越えると名作と言われるのでしょうけど。

ともかく、映像はよくできていました。
CGでの表現する人間は、リアルに表現すればするほど、どうしてもロボット質感ですが、
逆に全てをロボットにすることで、リアルな質感のロボットを表現できていたと思います。
「ラムの大通り」でも触れています)

ロボット世界の表現が、また良くできています。
子供のつくり方はなるほど!と、よく考えられていると思いました。
どんなロボットでも部品が使いまわせるのか!?標準仕様がよくできているなぁとか思ったけど、
部品を作る会社が一社なら当然かと、ストーリーと全く関係ないところで妙に納得していました。

ロボット世界のイメージは、ディズニー・シーのポートディスカバリーを思ってもらえれば良いかな。
あの場所に建つものがロボットシティにはありました。

テーマは、父と子の愛情みたいなものでしょうか。子供向けと思わせつつ、
親の世代にも楽しませる要素を散りばめていて、親子で別の視点で楽しめると思います。
「ネタバレ映画館」でも大人の視点でコメントしています)

不満を言えば、ヒロインは誰だ?ということです。
矢田亜希子さんがキャピィーの吹替えをしているので、ヒロインはキャピィーだと思うのですが・・・・
なんせ役柄の影が薄い・・・
ストーリー上は必要な役だと思うけど、ヒロインという意味では
フェンダーの妹のパイパーだと思うのですが・・・

★★★
家族で見たら、全員楽しめるのではないでしょうか。
posted by hir at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(洋画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月20日

姑獲鳥の夏

かなり前に映画館で見たので忘れないうちに残さなければ。

姑獲鳥の夏.JPG
京極夏彦原作の『京極堂シリーズ』の映画化とのことですが、
残念ながら京極作品は全く読んだことがないです・・・
(京極作品ファンと言う「しねまぶっくつれづれだいありー」や、「ルナのシネマ缶」での紹介とはまた見方が違うのですが)

どこに惹かれたのか・・・。「世の中には不思議なことなど何もないのだよ、関口君」と語る京極堂(堤真一)が全てです。

冒頭から、京極堂の長い台詞回し。
理論的に詰めていく様子は、改めて「世の中には不思議なことなど何もないのだよ」と見てる人に刷り込ませていきます。

・・・なのに、
榎木津は非科学的な能力を持っているし、
なんか祈祷して解決しているし・・・
あからさまに不思議じゃん!

まぁ、いいんだけど。

残念なのは、後半にたたみかけるように話が進み、強引な面が見えた
いっそ4時間ぐらいの長編にしたほうが綺麗に展開できたのかなと。
最後は、そのキャラにしたら、何でもありだろっ?とか思いましたが、
全体としては、これが京極夏彦作品だという感じでしょうか。

キャストは良かったですよ。阿部寛の榎木津はあっていたと思うし、
関口巽役の永瀬正敏もはまり役ではないでしょうか。
京極堂の妹は、田中麗奈ちゃんで、元気がある感じが良かった。
荒川良々も細々と出ていて、ちょっと喜んだ。

映像が舞台っぽかったのは印象的でした。
これを舞台で表現してくれたら、めちゃめちゃおもしろいと思うけど、
無理だろうか?ぜひ実現してください。

よく利用させてもらっている「ネタバレ映画館」は、ブラックジャックの話で終わってるし、
映画のコメントは苦労してるようです。

★★
舞台で表現してくれ
posted by hir at 11:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(邦画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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