2005年12月31日

チキン・リトル(吹替版)

チキンリトル.jpg
製作:2005、アメリカ

今年最後の映画はディズニー映画で締めくくりたいと思います。
ディズニー好きなので、見る前から好印象・・・だったのですが。


今まではピクサーだったが、ディズニー自ら挑んだフルCGアニメ・・・
正直、ピクサーらしい面白みが無くなり、特筆すべき箇所は無いかなって。

主人公のチキンリトルは可愛いですか?
魚のフィッシュ(魚のフィッシュって説明は、ここだけ見るとちょっと変ですけど)のほうが、愛嬌があります。キングコングのパロディ(パクリとも言える)やら、状況お構いなしに好き勝手やる姿は好きですね。マイペースで良いです。それと豚のラントの、2つのキャラは際立っていたので関連商品が出てヒットしそうですね。

で、あの宇宙人は「宇宙戦争」のパロディですか?
宇宙人の子供は「カービィ」って言うんですか!”星のカービィ”じゃないですか!!パクリですか!?
と、まぁ、随所に突っ込みを入れながら観れたことが、ちょっと面白かった。

面白かったなぁと思うことは、フィッシュとパロディぐらい。
こういうディズニーストーリーといえば、何があっても主人公を信じている味方は親兄弟だったりするが、チキン・リトルの唯一の肉親の父親が子供を信用していない。この展開だと、おもしろいディズニーストーリーでは無くなっている。ストーリーの屋台骨が曲がっているので、脇を固めても伸びが感じられない。
おかげで、特筆すべきことがない映画になったようだ。
次回作は頑張ってほしい。


★★☆☆☆
予告編で観たピクサーの次回作(カーズ)のほうが楽しみだ。

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2005年12月26日

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

ハリーポッター4.jpg
今回で4作目。過去3回は全て原作を読んでから映画を見た。
今回は原作を読まずに(正確に言うと、読もうと思っていたのだがオークションで好い値で落とそうとして、未だ手に入らず。)
映画を見ることになった。結果的には読まずに行ったほうが、ストーリー展開にわくわくし、誰が味方で、誰が敵なのかを探るようなミステリー的な要素も楽しめ、魔法の世界の表現に浸ることができた。
(ファンタジーの映画は、その世界観を楽しめるかどうかで映画の良し悪しが決まると思っています)

原作を読んだ場合、いかに世界観を映像で表現するのかを楽しむことになるが、
人それぞれ魔法の世界を脳内で表現するやり方は異なるので、満足・不満足がきっとある。が、原作を知らない以上、脳内での表現は無い訳で、素直に映画の世界観を楽しむことができた。
今回、初めてハリー・ポッターっておもしろいと思ってしまった。

せっかく魔法の世界を描くのだから、映画を見る人をわくわくさせる世界を表現して欲しい。派手な映像ではなく、日常生活の端々の表現にこそ、魔法の世界観を見つけることができると考えている。今後もより一層の期待をして行きたい。

今回、ついに例の”あの人”が出てきた。それも復活して現れた。今後の展開はバトル勃発必至だ。
ただ、いつも思うのだが、ハリー・ポッターは有名な割には、自分ではあまり力を発揮していない。いつも回りの人の助けによっている。”あの人”と比較すると貧弱すぎる。大丈夫なのか???
でも、弱いからこそ、切り抜けていくドキドキ感が見てる人にはたまらないのだろう。
今回も切り抜けた。
ただ、いつもはハッピーエンドを迎える映画も、今回については好青年は助けることができず、悲しい結末を迎えることになる。子供向けの話だと思っていたら、いつの間にかシリアスな展開になってきた。切ない感じが、予想外でよかった。


★★★★☆
そろそろ前編・後編の2本立てにしないと描き切れないんじゃないですか







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2005年12月21日

ALL TIME SUPER BEST


長年の布袋ファンとして、ライブには欠かさず足を運んだファンとして、
過去の曲を布袋が演り、歌うとは思ってませんでした。

前回、松井さんとライブツアーで組んだときは、
松井さんが作った"Working Man"だからパファーマンスしたんだと思っていたのですが、
まさか、"BAD FEELING"や、"BEAT SWEET"を自ら演るとは!!

BEST版といえ、類を見ない曲が並ぶアルバム。
これはすごい

来年のツアーが楽しみです。
チケットをなんとしてもゲットしてぇ。
HOTEI_POSTER.jpg
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2005年12月18日

2005 ルミナリエ

2005/12/9(金)〜2005/12/22(木)
「光の第二章」
2005ルミナリエ.jpg
今年もルミナリエの時期が来た。

例年、その日の点灯時間が終わる頃に行くことにしている。
消える瞬間に立ち会いたいとかの感傷的な思いではなく、ただ人の出が減るので、ゆっくり見て歩けるし、待たされる時間が少ないから。

でも、せっかくだから、消える瞬間も見ることになるのだが・・・

そんなこんなで、十一回目になった。
十年一区切りで去年が最後かと思ったが、今年も見れた。

震災の復興とともに、継続して来たルミナリエ。
来年も見れるようにささやかですが、募金しておきました。
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スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする

スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする
製作:2002、フランス・カナダ・イギリス

ディビッド・クローネンバーグ監督ですが、
どうもこの人の作る映画は、カビ臭いというか、なんかしら陰惨な雰囲気が常に付きまといます。
そんな何か陰がある世界を覗いてみたくなる感覚なのか、気になってみてしまう。
そして見た後は、晴れ晴れした気持ちにはなれない。
なにか悲しいような、寂しいような、そんな感じになる。
どちらかというと落ち込み系です。

で、映画設定についての説明は皆無。
どこか精神を病んでいると思われる主人公がある建物に住むことから始まるが、どうも施設のようだ。おそらく日常生活をおくることに支障がない程度の人を住まわせる場所のようだ。そこはまた、主人公の幼い頃に住んでいた街のようでもある。
主人公は記憶の紐を手繰るようにノートにメモを記録していく・・・
現実と過去と幼い頃の記憶が入り混じる世界・・・
と、ストーリーを知らない人が見ると、設定されている背景を読み取ろうと必死になるはず。
必死になればなるほど、この不思議な世界にはまっていくようだ。


展開して行く途中で、気づく人は、すぐに判るが記憶を辿る中に、幼い頃に遭遇していないであろう場面を記録していく・・・
つまりは過去と創造が入り混じり始めていることがわかる。
何気なく見ていると、記憶の断片を繋ぐための想像のようにも見えるが、主人公にとっては、想像ではなく記憶となっているのだろう。
ただその見ているだろう記憶さえもが、どこまで正しいのか判らない。
最後まで映画を見たときに、結末が描かれるているが、それも主人公の創造かも知れない。結局はどこまでは本当なのか、もしかしたら全てが創造なのかと、見ている人に結果を考えさせることになる。

完全にクローネンバーグの世界に引きずりこまれてしまった。

結局、自分の記憶も実は創造されたものかも知れないし、どこまで正しいのかわからない。どこかで創造を事実と思い込んでしまったまま記憶として定着しているのかも。

★★☆☆☆
自分の記憶ほど不確かなものはありません。

スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする@映画生活
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2005年12月11日

ALWAYS 三丁目の夕日

always.jpg
製作:2005年、日本
原作はビックコミックオリジナルで30年以上も連載し続けている漫画。


舞台は昭和33年の東京。東京タワーも建造中の最中。
VFXでの東京タワーや、東京の街並みの復元は、すばらしい!

自分はまだまだ生まれてもいない。
小さい頃でも、この映画に出てくる日常風景では無かった。
でもこの映画はどこか懐かしさを感じる。
自分がその時間を過ごしたことがあるかのように胸が郷里を見る思いでいっぱいになる。
やばい・・・
始めから涙を誘う結末が待っている予感だ。

堤真一、薬師丸ひろ子、堀北真希、小雪、吉岡秀隆、子役や、その他の脇をさせる役の人々。
すばらしい。まさに昭和33年に一生懸命に生活している人々を見ているようでした。

ストーリーはよくあるベーシックな展開だ。
最初は閉じこもっていたのに、最後は心を開き受け入れ、辛いこともあるけど、幸せもある。これからも一生懸命頑張って行こう。みたいな。
でも、わかっていても涙が出てくる。
ちょっとした幸せがいっぱい詰め込まれていて、たったそれだけの事なのに。

ちょっとした幸せを幸せだと喜び、正直にぶつかり、素直に感情を表にだす。
昔は、良くも悪くも当たり前だったことが、今は出来なくなった。
信頼があるから言葉だけで解決できた。今は言葉だけだは駄目な事が多い・・・
いろいろなしがらみに固められ、良いか悪いかの境界がわからなくなり、
表に出せなくなったことだらけだ。良くも悪くもある・・・

回顧主義ではないので、昔は良かったなぁとは言わないが、
ちょっとした幸せに、幸せだと思っていた頃もあったと思う。
今は・・・

この映画を見て涙することができるのなら、
ちっぽけな幸せをでも素直に喜べる心がどこかにあるのだろう。
それならば、毎日きっとたくさんの幸せを見つけることができるだろう。


★★★★★
最近、夕日見ていない。まだあんなに綺麗だろうか・・・



ALWAYS 三丁目の夕日@映画生活
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2005年12月10日

ホネツギマン

ホネツギマン.jpg

製作:1998、アメリカ

原題はTHE NAKED MAN。邦題がホネツギマン
原題なら見る気も起きるが、
邦題では、どう見てもマニアを狙ったとしか思えない。
・・・題名からしてB級路線で売り出そうとしている。
B級だけど、何か?って、言い放ってるようだ。

それでも、あのコーエン兄弟のイーサン・コーエンが脚本に名を連ねているのだから、何かあるかと思ったが、いい方向に何かあるとは思えない・・・
正直、ここまでとなると、おもしろいとか、つまらないとかではなく、複雑な気持ちになる。一番適した言葉は 「どうでもいい」 かも知れない。

よくある父親と息子の確執から、愛、和解、崩壊、破壊といろいろと詰め込まれたストーリー。
何が起こるか予測できない (あまりにぶっ飛びすぎていてるので)
でも次に何が出てくるのかとわくわくすることもない。どうでもいい から。

最後は、演出上は全く不要だと思うスプラッタ映画さながらの内臓ぶちまけがあるが、
恐らくホネツギマンのレオタードが内臓標本を模倣しているので、それと見た目を掛けたと思われ。

おもしろければいいでしょって感じだろうけど、
悪趣味としか思えない。ブラックジョークなのか・・・アメリカ人的センス?

結局、何を言いたかったのか・・・
おもしろいのか・・・
馴染めない・・・

★☆☆☆☆
俺の腰痛を治してくれ


ホネツギマン@映画生活
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2005年12月04日

FLY 〜ボンジュール夫人の秋〜

12/3 ZeppOsaka.jpg
斉藤和義ツアー2005
”FLY 〜ボンジュール夫人の秋〜”ツアー(12/3(土) Zepp Osaka)


いやー、久しぶりのライブに行ったので楽しかった。
力が抜けたロッカーぶりは健在でした。
バンドだったり、アコギ一本だったりと、いろいろな音を楽しめました。
(アコギで歌うせっちゃんにはいつも痺れさせられます)

今回は、せっちゃんの頭の中に住んでいる夫人で、
その夫人は黒のスケスケのネグリジェで、豹柄の下着を付けていて、たまにパンツを付け忘れるそうです。
その格好のまま、買い物にも、スキーにも行っちゃうらしい。
そんな夫人の秋とのこと。
(せっちゃん魂全開です) 

脱力させるような歌詞、心に響く歌詞、エロおやじな歌詞・・・
(基本的にエロだが)
いつも、よーこんなシングル出すなーと腰が砕けます。
今回の「FlY〜」だって、旅行会社のCMが取れるのかと思いきや、そんな締めじゃ無理です・・・

そんな斉藤さんでも、
せつない歌には涙させられるほど、せつないし、
ガチガチのロックもカッコいい。
変なカッコつけがなく、等身大のままの姿が魅力です。

今回よかったこと
・彼女が聞けたこと(それもアコギで)
 月と話をしている情景を思うとせつなくなります。
・引越しが聞けたこと
 せつない・・・
・月影が聞けたこと
 ほんとうにうれしい

今回もカッコいいライブでした。

セットリスト
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