2006年01月31日

血と骨

血と骨.jpg
製作:2004、日本

どうしたものか。ぶっちゃけ困る。見終わった後が悪い。
楽しいものでもないし、泣ける話でもない。かといって安堵するような事もない。こんな奴が周りにいたら困ると思っただけだ。困るどころの話ではないな。

実在の人物をモデルに話が作られたようだが、この主人公の金俊平が何を目指していたのかは、よく判らずだ。原作を読めばわかるのかも知れないが、正直、映画で気分が重くなったので、本を読むとさらに沈んでいく気がする。以前にマンガで描かれていたのを見たので、マンガなら少しは読むことが出来そうな気がする。マンガ喫茶にでも行って読んでこようか。

血と骨というからには、逃げれない家族の絆(ここで言う絆は良い意味ではなく、切りたくても切ることが出来ない繋がり)があり、繋がりが無ければ、とっくに逃げ出していると思う。逃げても連れ戻されることがわかっているので、弱るまで沈黙しているのが賢明なのかもしれない。ただ、あまりに外れすぎているので、この映画を見て教訓となることはないだろう。反面教師にもならない。

今までのビートたけしの役であれば、人間らしさを垣間見ることができ、暴力のなかにも寂しさがあり、それにより救われる内容だった。
当然、別キャラなので役者への勝手なイメージを持ち込むほうが間違ってるのはわかっています。ただ、今までのビートたけしの役柄のイメージが強すぎて、裏に隠された思いを探り、最後は救われたいと思い過ぎて、でも結局、わからずで気分が沈んでいくだけ。なので、見終わった後が悪い。


★★☆☆☆
せめて完全フィクションであれば、救われたのに。

血と骨@映画生活
posted by hir at 08:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(邦画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月30日

ミシェル・ヴァイヨン

ミシェル・ヴァイヨン.jpg
製作:2003、フランス

好きなリュック・ベッソン製作なので、とりあえず見てみた。
「TAXi」のような、超能天気映画ではなく、おちゃらけ無し。
リュック・ベッソンが絡んでるからか、フランス映画の映像の美しさはイメージビデオのようだった。鳥瞰図での構図が多用してあった。上からの眺めが気分が良いからかはわからないが、結構、好きな構図だった。
車も綺麗な曲線が出ていて美しい。走る姿もまさに曲線美。
さすがフランス映画だと思わせる。
始めに雪道を疾走する車が鳥瞰図で撮られている場面があるが、車のCMにしたら購買意欲がわくような映像だった。
これぞイメージビデオだ!
でも、これは映画。購買意欲よりも鑑賞意欲でしょう。
モーターレースにはさほど興味は無いので、それなりに眺めていたが、興味がある人は、レースが置き去りにされていることに不満を言うのではないだろうか。
ル・マンに参戦して映像を撮ったようだが、確かに映像美はあるが、如何せん内容が・・・
レースメインにその他の話を見せてくれたら、興奮もしただろうに。
わけわからん誘拐とか、妨害とかいらんよ。レースの盛り上がりはどうなったの。

★★☆☆☆
どうせなら「TAXi」のサミー・ナセリ呼んで、改造プジョーを走らせてくれ

ミシェル・ヴァイヨン@映画生活
posted by hir at 08:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(洋画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月28日

ゴッドファーザーPART2

ゴッドファーザー2.jpg
製作:1974、アメリカ
監督:フランシス・フォード・コッポラ
原作:マリオ・プーゾ


PART1に引き続き見た。
ビトーを引き継いでコルレオーネ・ファミリーを帝国として興隆したマイケル。
この映画のすばらしいのは、PART1の続きの話でありながら、単に後の時間を見せるだけではなく、ファミリーを興した父ビトーの世代の話を挿入しながら、ビトーの家族への絆とマイケルの家族への絆を比較しながら見せるところ。
若きビトーを挟むことで、マイケルの苦悩の理由を見せていく。

家族を守ることで大きくなったファミリーに対して、ビトー亡き後のファミリーを守るために、勢力を伸ばす手段をとり、それゆえ犠牲を払ってきたため、逆に家族が崩壊していく。
ここでもアル・パチーノが誰にも話せない苦悩・寂しさを表現していく。やはり凄い名俳優だ。唯一、母親に父親に胸の奥を聞こうとする場面は、あまりに刹那過ぎる。最後に一人で椅子に座る場面は、孤独すぎて涙がでる。

偉大な父親と同じ道を進み、いまだ追いつくことができていないと感じる。
守ってきたはずなのに、守ることができず、何を守るべきなのかわからなくなった。
それでも立ち止まることができず、どこに進むべきなのか迷ってしまった。
そんな人間の葛藤が伝わる。

★★★★☆
あまりにも哀しい映画だ

ゴッドファーザーPART2@映画生活
posted by hir at 14:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(洋画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月27日

ゴッドファーザー

ゴッドファーザー.jpg
製作:1972、アメリカ
監督:フランシス・フォード・コッポラ
原作:マリオ・プーゾ


言うまでもなく、大作であり、名作であり、傑作。
作られた時には、自分はまだ生まれていない。
抗争場面も、激しく戦うシーンがあるわけではない、そこに切ない場面が埋め込まれている。むしろ静かな感覚を受ける。いまなら、激しいアクションシーンになり目を見張る映像で撮れるだろうが、そんな娯楽作品とは違い、あとからじんわりとくる映像が続く。
無駄な映像はなく、ひとつひとつが意味があり見逃すことが出来ない。
あの有名な「愛のテーマ」も映像と合わせると切なく響く。

マーロン・ブランドは当然ながら、アル・パチーノのオーラはすばらしい。
まだマフィアにならないと反発していたろの青白い青年から、父親ドン・コルレオーネの銃撃の復讐を決意、後継者とした新たなドンとなるマイケルと、顔つきや、発するオーラが変わっていく様が見事です。
アル・パチーノは好きな名俳優だが、ここまで変化を見せる映画を見たことが無い。
演じる役者がすばらしいと、映画が重厚さが加わる。見終わった後に、ずっしりと来る映画は、役者のオーラを感じるときだ。

マフィア物ではなく、家族の絆をテーマにした深い作品だ。
家族を思う強い絆、ファミリーを結ぶ強い絆、同郷を思う強い絆。

★★★★★
あまりにも悲しい映画だ

ゴッドファーザー@映画生活
posted by hir at 13:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(洋画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月26日

ターミネーター3

T3.jpg
製作:2003、アメリカ

ターミネーターシリーズを見てきたなら誰もが感じると思うが、
ジョン・コナー(ニック・スタール)が変わり過ぎてはいないだろうか
2のファンであれば、反発もあるだろう。だが、自分としては、むしろ2でのジョン・コナー(エドワード・ファーロング)が綺麗過ぎたと思う。そもそもジョンはカイル(マイケル・ビーン)の子供だ。
2と3のジョンを見てカイルに似ているのはどっち?と言えば、やはり3のほうが適していると思う。
ターミネーターはサラ・コナーのストーリーなんだと思うが、既に死んでる設定に残念で仕方が無い。
あと、ケイト役の女優さんの顔をどこかでみたことがあると、ずっと考えながらみていた。クレア・デインズだった。ロミオ&ジュリエット (1996) の頃は、かわいい女優さんだと思っていたが、すっかり普通の女性になっていました。ちょっと寂しかった。

シリーズとしては2で完結すべきだった。未来は変えれるというメッセージを持って終わったのに、3でまた、未来は変えれないと戻してしまう。それも審判の日を迎えるという悪い方向に。
ハリウッド映画としては有り得ない終わり方で面食らった。

映画としておもしろい・おもしろくないとは別に、終結した話を穿り返して強引に覆して、その後の展開を示さずに終了された後味の悪さを感じる。せめて残された人間に光を射すような展開を見せて終えて欲しかった。

全体的にはシリーズに敬意を払ってか、サンバイザーを探るところとか、サングラスをかけるところとかあって、ちょっと面白かった。
最後は、1でのラストを模倣してか上半身だけの骨格むき出しで這ってくるターミネーターとか、足首掴む場面とかで、ちょっとジーンと来た。
ここまで来たら、最後は爆破ではなく潰されるべきだった。あんなシチュエーションを作って爆破はひどい。やっぱり、潰されて、目の光が消えるところまできっちりと模倣すべきだ。

4ができるなら、反乱軍×ターミネーターの構図になるから、シュワちゃんが出る必要はないね。
シリーズの未来の映像はいつも、骨格むき出しのターミネーターばかりなんだから。

★★☆☆☆
ターミネーターの最後はがっかりだ


ターミネーター3@映画生活
posted by hir at 10:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(洋画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月21日

バレット・モンク

バレット・モンク.jpg製作:2003、アメリカ

私、チョウ・ユンファ 好きなんですね。
邦題では"BULLET MONK"。「弾丸坊主」。だけど、原題は『BULLETPROOF MONK』。「防弾坊主」という感じ。
邦題!!すっかり、イメージ変わっとるやないか!
邦題付ける人は、チョウ・ユンファ を、"男たちの挽歌"のイメージで売りたいのですかね。
そういう私も、すっかりそのつもりでしたが。
で、この映画のCM見たとき、二丁拳銃でコートをひるがえしながら構える場面があったので、これはカッコいい場面が続くのでは!と期待したが、そこはそれだけ。邦題の弾丸って感じはなかったね。
ましてや"男たちの挽歌"っぽいところは無いし。
じゃぁって原題の”防弾”って所は?というと、弾丸の行方を目で追うという布石があり、マトリックスばりの銃弾を避けるスローモーション場面(ジョン・ウー得意の)があるかと思ったが、あれれ・・って。
チョウ・ユンファって所は笑顔だけですかね。

全ては、CMで見た"二丁拳銃でコートをひるがえしながら構える場面"が、あまりにもジョン・ウーっぽいし、チョウ・ユンファっぽいところから、先走ってしまい、過剰な期待をしてしまったところに、
見たあとの揺り返しが大きかった。

★★☆☆☆
ワイヤーアクションは無くても撮れるでしょ。

バレット モンク@映画生活
posted by hir at 08:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(洋画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月14日

デイ・アフター・トゥモロー

Day After Tomorrow.jpg
製作:2004、アメリカ

ローランド・エメリッヒ監督で思い出すのが「インデペンデンス・デイ」ですね。
「結局、強いアメリカかっ!」とオチを付けられてしまいました。

今回も、世界規模で始まりながらアメリカの話でまとめられる点は一緒ですが、強いアメリカが出てくるのではなく、自然災害に対して逃げるしかできない人間の姿が描かれていた。災害を叩きのめそうとしない所に共感が持てます。
(核ミサイルとか打ち込まないところが)

アメリカ以外の話はどうなった?とか、出てくる人々の背景や、行動なんか映画のストーリーは放っておいて、いきなり大規模な自然災害が来たら、どうしたら良いのだろうと自分の事を考えながら見ていると、最近は大地震が来るという警告のTVや話が多く、巨大な災害に対してどうしても身構えてしまう内容。

逃げることができれば良いが、いきなり氷河期が津波が来ても、どこに逃げたらよいのか・・・
避難用の商品が出ているが、それがどれほどの役に立つのか・・・
正直、心配ですねぇ。
一番気がかりな事は、家族が離れているときに災害が来たらどうなるのか!!
連絡が取れればいいですが、取れない場合はかなり凹むでしょう。かなりダメージだと思います。心配だ・・・

この映画のように極端に氷河期が来襲するかというと、???。
でも、この冬の冷え込みや、台風、ハリケーンなどの災害を見ると、
ますます温暖化や、環境問題での影響による未来に対して不安が募ります。
(ちなみに、クールビズとか、ウォームビズとか些細なことかも知れないが、たくさんの人が実行すると大きな差になる。こういうことから始めてます。)

エミー・ロッサムオペラ座の怪人で気になるようになりました)が出てましたね。
微妙に好きな顔立ちです。微妙になんですが。

★★★☆☆
テーマは親子の絆だったのかなぁ

デイ・アフター・トゥモロー@映画生活
posted by hir at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(洋画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月09日

感染

感染.jpg
製作:2004、日本
中田秀夫、黒沢清、清水崇、落合正幸、鶴田法男、高橋洋の6監督によるホラーレーベル、「J-HORROR THEATER(Jホラーシアター)」による第一弾作品(「予言」との二本立て)。
海外でも大ヒットさせている一瀬プロデューサーの企画作品。
("世にも奇妙な物語"『急患』の映画版らしい。)

映画の解釈については、いろいろと考えて自己完結するようにしているが
(人の意見は聞くが、偏った考えになることを嫌うので、あれこれと思いをめぐらせるほうが楽しいし、その考えを人に押し付ける気もないので、自己完結型です)
解釈に悩む内容だったので、ちょっとネット上の意見を調べてみた。
つまらないとかと言い切ってしまうのも、何なんで。

これという内容は無かったが、なかに参考になる話もあり、それをベースに考えてみた。
解釈に悩むのは現実と虚構の境目が不明瞭なことと、人間と霊の境目が不明瞭なこと。作った者では無いので自由に解釈すれば、全て人間の仕業として解釈することもできるだろうし、逆に全て霊の仕業とすることもできるだろう。

で、考えるに、秋葉(佐藤浩市)の虚構としての内容と考えたが、婦長・塩崎(南果歩)がつぶやく「ごめんなさい」という言葉が引っかかった。
塩崎の罪の意識からの現実回避が伝染し、塩崎の次に、秋葉が虚構の世界に。
意識次第で人間の見えるものは姿を変えるということを前提にした塩崎・秋葉の異常行動としてみた。ただ、霊っぽい赤井(佐野史郎)が登場しているので、意識の感染媒体は、この赤井だった。という話にしてみると、まぁ良いかと満足しました。
これ以上に考えるのは面倒臭いし、意味も得することも無いし。

★★☆☆☆
佐藤浩市さんは、好きな俳優さんの一人です。


感染@映画生活
posted by hir at 17:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(邦画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月07日

予言

予言.jpg
製作:2004、日本
中田秀夫、黒沢清、清水崇、落合正幸、鶴田法男、高橋洋の6監督によるホラーレーベル、「J-HORROR THEATER(Jホラーシアター)」による第一弾作品(「感染」との二本立て)。
海外でも大ヒットさせている一瀬プロデューサーの企画作品。

「呪怨」のげんをかついで、タイトルを漢字二文字にする事に少しだけこだわっているとのこと。深い意味は無いし、残りの作品も漢字二文字のタイトルになるかは未定と言っていたが、次は「輪廻」。こだわってるねぇ。

「リング」「呪怨」などのジャパニーズ・ホラーと分類される作品とあって、いかにもってパッケージ。

でもパッケージだけ。
誇大広告じゃないですか!? JAROに電話してください。

これが「世にも奇妙な物語」ならなぁって。
単独映画では、ジャパニーズ・ホラーとしては弱いかなって。
ホラーとして重要な点、「怖い」が無いんです。真綿で締められるような特有な恐怖感が無く、娘を思う父親の気持ちが結末をわからせる。いい話で纏められてしまいました。

「リング」のように謎解きをメインにして、”恐怖新聞”に迫っていく展開のほうが良かったなぁ。
いきなり”恐怖新聞”がいきなり存在しているのがねぇ

★★☆☆☆
パッケージは怖い



予言@映画生活
posted by hir at 10:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(邦画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月06日

閉ざされた森

閉ざされた森.jpg
製作:2003、アメリカ

アクション・ホラーっぽいタイトルだなーって、予備知識なく見たんですが、ミステリー系だったんですねー。
おかげで始め動きが無くて退屈だなぁって思っていたら、尋問からの謎解きが軸だったので途中から誰が誰やら、わからなくなりました

言葉で状況を推理して行ってくれるのだが、こんがらがった頭では追いつかず・・・
せめてホワイトボード持ち出して絵を描きながら、状況をまとめていって欲しいかった

まぁ、ともかく
ジョン・トラボルタって、悪役面ですよね。絶対、悪いことしてそうだし。
「裏の顔が絶対あるぜっ!」って役やらせたらはまる。
クチを"チェッ"って鳴らす無意味な決めポーズとか、結構好きです。
(ストーリー進行にまったく無意味な決めポーズが思わず出てきて、意味ねぇーって喜んでました)
それに、サミュエル・L・ジャクソンも悪役面。憎らしいボス役をやらせたら、めちゃはまり。
心を許すまでは、絶対、部下になりたくない存在。


二転三転していくストーリーが面白いと思う映画なんだろうけど、
とにかく出てくるキャラの名前と顔が一致せずだった。
キャラの説明はくどいので不用だけど、誰が誰やら・・・
結局、誰が誰やら・・・・


★★☆☆☆
で、森の中では一体何が起こったんだ


閉ざされた森@映画生活
posted by hir at 11:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(洋画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月02日

SAYURI

SAYURI.jpg
原作はアーサー・ゴールデン が書いた"MEMOIRS of a Geisha"

芸者の世界を知っている日本人がどれだけいるのでしょうか。
ほとんどの人は知らないですよね。当然、私も知りません。
(SmaSTATIONで芸者の企画がありました)
その世界をアメリカの作家が書き、それをハリウッドが映画化したんですから、すごいですよね。
外人にとって「芸者」=「娼婦」なイメージがあるのも確かだろう。この映画で本当の「芸者」についての理解が変われば大成功だろう。
そういう意味では、世界中に、「芸者」=「芸術」を押し出していたのが伝わったのではないだろうか。ただ、「水揚げ」「身請け」「妻の半分」なんて言葉を出すと???って気がしないかい?
少しでも世界が感じている文化ではない、異文化だと思ってもらえればいいか。

あとは、日本人でさえ知らない日本美を、アメリカ人がどのように映像化するのか。これに尽きます。

主役はアジアンビューティー、チャン・ツィイーや、ミシェル・ヨー、コン・リーだし、
何故?って思ったけど、そもそもがハリウッド映画なので、日本人であるべき理由が無いじゃんって。女優陣で言えば、子役の大後寿々花ちゃんは、世界に出て行って欲しいです。桃井かおりはさすが・・英語なのに、日本語で話しているような、いつもの雰囲気。どこまで行っても桃井かおりです。
作品としてはきれいな映像(歴史作品ではなく、魅惑のファンタジー)を求めているのでしょう。
ファンタジーであれば、日本美にこだわらなくていいし。
はぁー、やっぱり日本美を外人に求めてはダメなのね・・・
(曖昧な美的感覚って難しいよね。もっと原色な感覚ではないハリウッド受けしない。となると、やっぱり色鮮やかなファンタジー色を出すことになる。そういう見方をすべき映画だと思う)

が、日本を描いたものとしては、過去の作品よりはよっぽど日本的で、これなら十分に良いかって感じ。それにしても所々に挟まれる日本語が気になってしょうがない。
何故、そこで片言の日本語なの??って。
「おかあさん」とか、「お姐さん」とか。英語にその単語は無いの?
確かにmotherとか、sisterとかは違うけどね
にしても、”おカボ(工藤夕貴)”を”パンプキン”っていうのはどうよ。
そこは逆に「おカボ」で良いでしょう。
耳を疑いました。”パンプキン”って、オイッ。

最後ぐらい、日本的に曖昧に締めて欲しかった。
幸せになるんだろうなぁって雰囲気さえ出せれば良かったのに、
言葉も、行動も無くて良かったんだけどねぇ。

★★★☆☆
小さい頃に目を付けて育つの待つんでしょう?犯罪っぽい。それも念入りの
posted by hir at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(洋画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月01日

12.31 COUNTDOWN 広島スペシャル05-06 大晦日じゃけぇ 全員集合!!

大晦日じゃけぇ.jpg

あけましておめでとーございます!!
今年もよろしくお願いいたしまース!!!

ということで、2005ラストで、2006一発目となるライブに広島まで行って参りました。
目的は斉藤和義、せっちゃんです。
あと、初・The BOOMや、初・奥田民生を楽しみに参戦です。

シュノーケル(オープニングアクト)
Bivattchee
フジファブリック
THE BOOM
斉藤和義
奥田民生

17:30開場-19:00開演だったので間に合うと思い、18:30頃に行ったら、
オープニングアクトとして、シュノーケルが出てきた。知らんかったけど、アニメNARUTOの主題歌を歌っているらしい。これからメジャーに成っていくのかも。
Bivattcheeも知らんかった。広島の修道大の出らしい。これもアニメの主題歌を歌っているそうだ。
フジファブリックは名前は知っていたが、初めて聞いた。まわりの人は喜んでいた。メジャーだなーって思った。
で、やっと、The BOOM。一気に客のテンションが跳ね上がった。年齢層が高いのか?
「星のラブレター」とか「島唄」とか聴きたいなぁと思っていたら、いきなり「星のラブレター」から。もぉー!テンション・アップです。「島唄」で締めてボルテージが上がったまま次へ。

やっと、せっちゃん
1.歩いて帰ろう
2.幸福な朝食 退屈な夕食
3.アメリカ
4.青春ラジオRCC
5.月影
6.FLY〜愛の続きはボンジュール!〜
7.彼女は言った
8.歌うたいのバラッド

今回のツアーのメンバーを引き連れて登場。
「歩いて帰ろう」は演るだろうなぁーと思っていたら、いきなり全開。
青春ラジオも、主催:中国放送なので、「青春ラジオRCC」をここで演らずにいつ演るの?と
言う感じで聞けました。「彼女は言った」はエロを抑えて唄っていました。
せっちゃん、カッコいいです。
明けましておめでとうござーまス.jpg

で、最後は民生です。
「まんをじして」で会場は一気にテンション最高潮に。
ひろしまーっっっ!
いえぇーっっっ!
の煽りに答え、会場は盛り上がりを。民生はライブ上手です。
「マシマロ」「さすらい」が聞けてよかった。
カウントダウンは当然のことながら地元の民生
年越と同時に、ステージ上から下から花火。紅白のテープが飛びました(写真がのやつ)。みんなで楽しむと、ぶち楽しい!
「イージュー☆ライダー 」で締めて楽しいライブも終演。

最後は、お正月らしく?餅まき。手に当たったがキャッチできず。

本当に楽しかった
こんな年明けだと、良いこと有りそうな気がします。

セットリスト
公式ブログ
posted by hir at 13:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。