2005年09月10日

コンスタンティン

「この映画は、数百本に一本の、時代を動かす作品になるかもしれない」——。
1年も前からハリウッドの映画関係者の間で囁かれ続けてきた噂・・・


そんなに期待させられたら見ると思うよね。だから期待を込めて見ました。

コンスタンティン.jpg


2分間だけ成功した自殺の罪を贖うために、天国と地獄のエージェント(何だそれ)となった男、
「究極のアンチ・ヒーロー」ジョン・コンスタンティンのキアヌが自分勝手の欲望のために、悪魔を地獄に送り返すという話。


期待して見て(見返りレベルが上がった状態)で、かなりおもしろかったので、
もし先入観なく見てたら、もっとおもしろかったと思う。

宗教的な話に興味はないんだけど、そんな下地を知らなくても、
「そんな背景があるのね」とストーリーの流れで説明してくれるので、
すぅーっと見ていける。

何よりも、無意味にポージングするのは、原作がアメコミならではでしょう。
十字架のショットガンとか、いかにもって言うのが、逆にカッコいいです。
キアヌは一般人では無いほうが似合ってます。


あと、ガブリエル(天使だと思っていたら、設定上は別人で、ハーフブリードとのこと。
もう天使でも別に話としては困らないんだけど・・・)のティルダ・スウィントンとが
中性的で天使の感じのイメージにぴったりと思ったんですけど。


あとルシファー(ピーター・ストーメア)がスーツ(それも白い)で出てきたときは、拍手です。
やっぱり、悪魔・天使は霊的な存在で人間界で具現化するのであれば、人間界の姿で現れて欲しいんですよ。個人的に。
それが、禍々しい姿で表現されると、ルシファーの権威も興醒めです。
それが期待通り
、いかにも人間ですって格好で出てきたので、もう拍手でしょう。

ただ、最後、ガブリエルが天使をイメージしたのか、
着飾ってでてきたときは、同じ理由で興醒めでした。
あそこでも始めに現れたようにスーツ姿に羽を広げて欲しかった・・・


で、ヒロインのアンジェラ(レイチェル・ワイズ)は、
なんで必要だったのかよくわからなかったですね。
役の存在が薄い・・・
他の人では駄目で、アンジェラが何故必要だったかの説明が弱かったような・・・
DVDで見たらわかるようになるのだろうか・・・


★★★☆☆
マトリクス2,3より、コンスタンティン



ほっとけない 世界のまずしさ
posted by hir at 13:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(洋画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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