2006年01月27日

ゴッドファーザー

ゴッドファーザー.jpg
製作:1972、アメリカ
監督:フランシス・フォード・コッポラ
原作:マリオ・プーゾ


言うまでもなく、大作であり、名作であり、傑作。
作られた時には、自分はまだ生まれていない。
抗争場面も、激しく戦うシーンがあるわけではない、そこに切ない場面が埋め込まれている。むしろ静かな感覚を受ける。いまなら、激しいアクションシーンになり目を見張る映像で撮れるだろうが、そんな娯楽作品とは違い、あとからじんわりとくる映像が続く。
無駄な映像はなく、ひとつひとつが意味があり見逃すことが出来ない。
あの有名な「愛のテーマ」も映像と合わせると切なく響く。

マーロン・ブランドは当然ながら、アル・パチーノのオーラはすばらしい。
まだマフィアにならないと反発していたろの青白い青年から、父親ドン・コルレオーネの銃撃の復讐を決意、後継者とした新たなドンとなるマイケルと、顔つきや、発するオーラが変わっていく様が見事です。
アル・パチーノは好きな名俳優だが、ここまで変化を見せる映画を見たことが無い。
演じる役者がすばらしいと、映画が重厚さが加わる。見終わった後に、ずっしりと来る映画は、役者のオーラを感じるときだ。

マフィア物ではなく、家族の絆をテーマにした深い作品だ。
家族を思う強い絆、ファミリーを結ぶ強い絆、同郷を思う強い絆。

★★★★★
あまりにも悲しい映画だ

ゴッドファーザー@映画生活
posted by hir at 13:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(洋画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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