2006年10月16日

フラガール

フラガール.jpg
製作:2006、日本
泣ける映画です。泣かすために作られたといっても過言ではない!
別れの場面が、3回ありますが、最後の先生との別れの場面はいかにも泣かせますよという姿勢が見て取れて非常に作られた感があり興ざめ。
もっとシンプルでいいんじゃないですか、ここまで十分に盛り上げてきているので。そこまでやらなくても、涙腺が弱りきった観客には、十分な涙がこぼれおちる場面ですから。

もっと炭鉱の影が現れても良いかなとおもうけど、プロジェクトXではなく、娯楽作品なので楽しく笑えて、泣けて満足して帰れば良いですよね
ヾ(´ー` )ノ

ということで、人生の岐路というのは大なり小なりありますよね。
進学やら、就職やら、恋愛とか、結婚とかも岐路です。
岐路に立ったときに、ここが勝負どころと気づく嗅覚が必要です。
恋愛なんか、「あのとき、あんな事を言わなければ・・・」とか、後から後悔することばかりです。嗅覚なんか働きません
(;´д` ) トホホ
炭鉱で働く人々も生きていくためにどうするのかを決めなければ乗り遅れてしまうわけです。楽観視することも、悲観視することも本人に決める権利があるわけです。
岐路だと感じると、次に打つ手を悩みます(恋愛は岐路だと思わないので、悩まず指した一手が失敗することがしばしば)。人に決めて欲しいぐらいです。そして、違う道を選べばよかったと思うことがあれば、その人に責任転嫁して、自分は傷つかずにいたいものです。
でもそんなことして一度の人生を後悔しながら過ごすことはできませんよね。だから自分で悩み抜いて決断を出すしかないのです。
フラガールは、趣味で踊っているわけではないのです。生きるため、家族のためにと勇気を出して一歩を踏み出したわけです。

フラガールだけだはなく炭鉱夫も生きていくために、苦しみながら、でも一生懸命に次の一手を生きていく姿も密かに描かれます。
一番見て欲しいのは、最後に豊川悦司が晴れ晴れとした顔で炭鉱に入っていく姿です。別の道を選らぶ人もいれば、そこに留まることを選ぶ道もあるのです。悩みながら次の一手を留まることに決めた顔が、良い顔です。
密かに胸に熱いものが込みあがりました。


★★★★☆
どんな人生を選らぼうとも、一生懸命にがんばる姿に勇気付けられました。

フラガール@映画生活
posted by hir at 00:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(邦画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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